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老後資金に困らない為のルール

   

多くの人が不安を抱えるお金の問題と言えば「年金」や「老後資金」でしょう。「公的年金以外に2,000万円が必要」という報告書が金融庁から公表され、メディアでは連日のようにこの話題が取り上げられていました。「老後どうなってしまうのか」、初めて自分の年金やリタイア後の生活を考えた方も多いことと思います。では、老後を安心して暮らすために、一体何をすればいいのでしょうか。

老後資金に困らないための7つのルール

金融庁の審議会が発表した報告書「高齢社会における資産形成・管理」が発端となり、「老後資金として2,000万円が必要」というフレーズは、瞬く間に世間に広まりました。「私たちが老後を迎える頃には、公的年金だけで生活を維持するのはさらに難しくなる」とは言われていたものの、「公的年金の他に2,000万円」との数字を突きつけられれば、多くの人が不安な気持ちになったはずです。もちろん、この2,000万円は様々な前提のもとに試算された結果であり、誰にでも当てはまる数字ではないにせよ、先送りにしがちな老後資金の準備を始めるきっかけにはなったのではないでしょうか。

では、老後の生活に困らないためには、どのように行動すればいいのでしょうか。以下にすぐに実践できることを7つのルールとしてまとめてみました。

(1)もらえる公的年金の金額を確認

毎月、公的年金の保険料をきちんと支払っていながら、将来受け取れる年金の見込額を知らない人も多いはずです。まずは自身の年金の情報をチェックしてみましょう。日本年金機構が提供している「ねんきんネット」にアクセスして登録すると、前月までの納付状況を含めた最新の年金見込額の試算や、これまでの加入記録などが確認できます。その他にも、公的年金を受け取りながら働き続けた場合にもらえる年金額のシミュレーションなどもでき、非常に便利です。ぜひ利用登録をして、アクセスしてみましょう。

 

(2)送りたい老後生活をイメージする

老後、どのような生活を送りたいかは人それぞれ。今より慎ましい生活で充分という人もいれば、リタイア後の人生で趣味や旅行などを満喫したい人もいるでしょう。それによって必要な老後資金も変わってきます。つまり、「老後は○○万円必要」と一概に決めつけてしまうのではなく、送りたい老後生活をイメージしたうえで自分のケースとして試算を行うことが大切なのです。

(3)見落としがちな出費をチェック

老後資金を試算する時は、日々の生活費だけでなく、老朽化した住宅のリフォーム費用や病気などに備えるお金、車がある場合は車の買い替え費用など、見落としがちな出費も考慮に入れておきましょう。住宅のリフォーム費用は、戸建てなら500万円程度、マンションなら300万円程度、もしもの病気や介護に備えるお金は、200~300万円程度が目安です。

 

(4)不足する金額はいくらか把握する

(1)公的年金の見込額を確認する(2)自分はどのような老後が送りたいのか、そして、そのためには生活費がどのくらいかかるのかを概算する(3)見落としがちな出費を確認する。この3つができたら、次に、老後資金の不足分を割り出し、リタイアまでに自分で貯める金額を算出します。そのための計算式は、以下のようになります。

<リタイアまでに貯めたいお金の計算方法>
1.60~64歳までの無年金期間の生活費
毎月の生活費×12ヶ月×5年間

2.65歳以降の生活費
年金だけでは不足する金額×12ヶ月×〇〇年間(65歳から自分で想定した寿命まで)

3.住宅のリフォーム費用や病気などに備えるお金

上記1~3までの合計金額から退職金を引いた金額が、老後までに自分で用意するお金となります。金額は正確でなくても構いませんので、まずは大まかな数字を割り出し、準備するお金を把握してみましょう。

(5)今からコツコツ貯める仕組みを持つ

老後のために自分で準備する金額がわかったら、早速行動に移しましょう。大まかな金額を把握して実際に積立をスタートすれば、やたらと不安に陥ることはなくなるはずです。老後資金の貯蓄方法はいくつもありますが、たとえば、税制優遇が受けられお得な方法として「個人型確定拠出年金(iDeCo)」があります。これは、現役世代のほぼ全ての人が加入できる私的年金です。老後資金の準備は早く始めるほど後々の負担が少なくなりますし、精神的にも楽になります。思い立った時からコツコツ貯める仕組みを持ちましょう。

(6)金額は少なくても早めに準備する

老後のお金を貯めなくてはいけないと言われても、リタイアがすぐそこに迫っているわけではない場合、どうしても資金の捻出をためらってしまうものです。しかし、先述の通り、老後のための資金作りは少しでも早くスタートしたいところ。

まだ所得の多くない20代や子育て世代ですと、生活費や教育費などの負担が大きく老後資金どころではないと感じてしまいますが、無理のない範囲で少額でも積立を開始してみましょう。iDeCoなら、毎月5,000円の掛金からスタートできます。余裕ができたら金額を増やすこともできますし(上限あり)、とにかくお金を貯めるために行動することが大切です。

(7)しっかり働き所得を増やす

将来に備えてお金を貯めるには、そもそも、しっかり働き老後資金の原資を稼ぐことが実は何よりも重要です。それに、厚生年金の保険料は、年収が高くなるほど保険料が上がり(上限あり)、その分将来もらえる年金も多くなります。老後少しでも豊かに暮らすためには、しっかり働き所得を増やして、将来のためにお金を残したり、年金の受取額を多くしたりすることが基本です。

老後の不安を小さくするために行動しよう

お金をいくら、どのように準備すればいいのかわからないからこそ、若い世代でも老後のことを考えると不安な気持ちになる人は多いものです。だからこそ、自分で貯める金額やその手段を決め、実際に行動に移してみましょう。一日でも早くスタートすることで、不安が小さくなるだけでなく、未来の負担も軽減し、いいことずくめです。

 

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