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定年起業でありがちな3つの勘違い

   

定年後に起業する人が増えているようです。経済産業省がまとめた2017年版の中小企業白書によれば、起業した人の中に占める60歳以上の比率(12年時点)は男性で35%と、全ての年代の中で最も多くなっています。

定年後は再雇用で働くよりも起業した方が働きがいがあると言う方もいるかと思います。そうはいっても定年起業は必ずうまくいくとか、バラ色というわけではありませんよね。やり方さえ間違えなければ、それほどハードルの高いものではないはずですが、失敗している人が少なからずいるのも事実です。

定年起業で失敗しがちな3つの勘違い

1.資格を取ることで満足してしまう

まず、最もありがちなのが「資格を取ることで満足してしまう」パターン。退職後の仕事として何か資格を取ろうと考える人は多い。資格といっても医師や弁護士はかなりハードルが高いので、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士、ファイナンシャルプランナーといった資格にチャレンジする人が多く、特に定年後に取得する資格として人気があるようです。

資格取得の勉強は良いことですし、専門知識の習得は個人の能力開発としては素晴らしいことです。ですがビジネスに本当に必要なのは資格というより顧客です。資格があっても顧客がいなければ稼げません。そのためには定年起業に備えて、現役時代から将来自分の顧客となる人々の人脈づくりが欠かせません。そこを勘違いしないことが大切です。

2.人脈づくりの勘違い

次にありがちなのは「人脈づくりの勘違い」。起業支援の会社などが主催する「ビジネス交流会」のようなイベントに出て名刺を配りまくれば、人脈ができるのではないかと考えがちですが、それは大きな勘違いです。名刺を配るだけでは仕事はきません。

会社を定年退職した人は何も肩書がありませんから、いってみればただの人です。そんな人が人脈をつくるためには相手に何かメリットになることを具体的に提示しなくてはなりません。それができなければ信用されることもないし、仕事だってくるわけはありません。

もっといえば、起業当初は「ギブ&テイク」ではなく、「ギブオンリー」の姿勢で行くべきなのです。最初からビジネスの見返りを期待するのではなく、相手にメリットを与え続けて顧客になってもらうようにすることが大切です。ところが、ビジネス交流会はテイクしたい人ばかりが集まりがちですから、結局時間と名刺の無駄づかいということになりがちです。

3.起業にお金をかけてしまう

最後は「起業にお金をかけてしまう」パターンです。これもありがちな間違いといえるでしょう。定年退職した後に小さくても自分の会社を設立して一国一城のあるじになるのは嬉しいものです。ついつい立派な事務所を構えたり、高いお金を払って会社のロゴをつくってもらったりと、いろんなことにお金を使いがちになります。

そのお金がビジネスにつながる合理的な投資であればいいのですが、多くの場合、見えであったり、体裁をよくするためであったりします。特に大企業に勤めていた人の中には、定年起業で不要なお金をかけるパターンが多いようです。

こうしたお金のかけ方は実に無駄です。ましてや背伸びして多額の借金をするのは定年起業にはご法度といっていいでしょう。定年起業の最大のメリットは退職金や年金があるうえ、子どもも大きくなって教育費がかからないので、自分で何とか食べていける範囲で稼げばいいという気楽さです。だからこそ、リスクが小さいのですが、そこで借金をしてしまったらメリットが台なしになります。

人生100年時代といわれる中、定年退職後に起業する人はますます増えていくでしょう。ただ、会社員時代と同じ発想でやろうとするとうまくいかないことが出てきます。決して無理をせず、自分のできる範囲でゆっくりと始めていくのがベストといえます。

定年後、起業しても収入が安定しないのは困ります。老後の心配もなく将来は、毎月ほったらかしでも権利収入が口座に振り込まれたら嬉しいですよねo(^▽^)o

リタイア後の収入を気にすることなく好きなだけお金を使えるネットビジネス

 

 

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